2018/3シンガポール・バンコク・ドイツ旅行③ ~JWマリオットホテルシンガポールサウスビーチ滞在お部屋編~
前回記事はこちら⇒
シンガポールに到着です。
到着時間は朝5時。
入国をし、携帯の電源を入れると、羽田空港のラウンジで入れ替えたSIMがちゃんとSingtelの4Gをキャッチしました。(なんかいくつか案内メールが来たけど無視してOK)
通信手段を確保した安堵感って半端ないですね。
この時すごく安心した記憶があります。
なんせ代替手段は、当日空港でSIMを購入することくらいで、あまり自信がなかったからです。
そんな感じで、早速GoogleMapを確認し、本日のお宿JWマリオットホテルシンガポールサウスビーチ(以下、JWマリオット)へシンガポールの地下鉄?MRTで向かいます。
と、ここで問題が。シンガポールは赤道直下の常夏の街、一方日本は3月とはいえ、出国日の気温は僅か5度でした。
飛行機内で、コートはかばんにしまい、薄着に着替えたのですが、それでもまだ全然蒸し暑かった。しかも朝の5時ごろなのに。
すぐに薄着の上着を脱ぎTシャツ一枚に。
電車の中は冷房が利いていたので問題なかったですが、やはり外は相当暑かったです。
MRTでは、East West Line(東西線w)に乗って、JWマリオットの最寄り駅CityHall駅まで向かいます。途中Tanah Merah駅で正面の電車(同じEast west Line)に乗り換えて、合計約35分ほどでした。
ちなみにこの日は金曜日の朝6時前でしたが、電車は席に空きがないくらい混んでいました。
CityHall駅に到着すると、朝早すぎて商業施設があいていないこともあり、本来使えるはずの通路が使えません。
地上に上がって、暗い中をホテルまで歩きました。
写真はホテルのはす向かい(左手側にJWマリオットのある街区があります)ですが、電車にはいっぱい人がいたのに、ここまできたら誰もいなくてびっくりしました。
更に少し歩いてようやくホテルに到着。CityHall駅から9分くらいでしょうか。日中は地下でつながっているので、もう少し近く感じました。
暗くてよく見えないですね。
ちなみに明るい時の写真がこれ。
2017年にオープンしたばかりのホテルなので、外観もきれいですし、シンガポール特有の緑と都市が融合している感じがとても素晴らしいホテルです。
中に入ると落ち着いた雰囲気。朝6時頃だったので、レセプションで
私「今日チェックインです」
受付のお姉さん「あなた、ゴールドメンバーね、普通の部屋なら、用意できるわよ」
といっていただけたので、幸運にも部屋に入ることができました。
アメックスプラチナ&SPGアメックス付帯のマリオットゴールド(SPGゴールドからのリンク)最高ですね。
この後、クラブラウンジの案内(なぜか写真なし、、、)を受けた後お部屋に案内していただきました。
ちなみに私、このタイミングでマリオットプラチナチャレンジ※を実施しており、この滞在が既に5滞在目だったのですが、この旅で9滞在を目指します。
※マリオットプラチナチャレンジとは
①マリオットゴールド会員が、②申込日の翌月1日から3ヶ月後の末日までに、③9滞在
することで、2020/3(今の日付なら)までプラチナ会員になれるという者です。
私自身今回の旅で、5泊する予定でしたので、全ての滞在ホテルを別のホテルとし、9滞在するプランです。
アサインされた部屋は、12階の角部屋でした。
確かにアップグレードされていない模様で、広くはないですが、充分景色もきれいですし、 とてもいい部屋です。
(まだ外が暗いので、カーテン閉めてます。)
こちらがお風呂。シャワールームは別で存在します。
そしてこちらがトイレ。
トイレはウォッシュレットつきでした。これは結構ありがたい。シンガポールではかなり珍しいのではないかと思います。
この後、羽田で浴び損ねたシャワーを浴びて、少しだけ眠りました。
次は外出&エグゼクティブラウンジ編です。