2018/3シンガポール・バンコク・ドイツ旅行(搭乗機&宿泊記)①
2018年3月、シンガポール、バンコク、ドイツに一人旅に行ってきました。
ポイントサイトで貯めたANAマイルで特典航空券を発券し、ビジネスクラスでヨーロッパに行ってきました。
途中、シンガポールで約2日、バンコクで1泊(乗り継ぎ扱い)して、フランクフルト、ミュンヘンに滞在する日程でした。
飛行機の日程表は下の画像の通りですが、全てビジネスクラス、短距離のSIN-BKK以外はフルフラットシートで旅行することができ、往復95,000マイルでした。
今回の旅は夜22:50分羽田発です。当日は、通常通り朝は会社に行き、18時まで仕事をしていました。その後自宅へ一度帰宅、着替えて、用意していた荷物を持って、羽田空港まで出発です。
羽田空港国際線ターミナルには、2時間前の20:45頃に到着しました。
搭乗手続きカウンターは、シンガポール航空(以下SQ)はAカウンターでした。一番端なので、少し遠く感じましたが、ビジネスクラスということもあり特に並ぶこともなく、チェックインさせていただきました。
搭乗ゲートは107A、搭乗時刻は25分前です。この時点で(ビジネスクラスだったからなのか)シンガポール入国時の書類をもらうことができました。
SQの指定ラウンジはANAラウンジになるので、割と慣れ親しんだANAラウンジに向かいます。
この後SQの機内食が待ってますので、ANAラウンジではおなかを満たすつもりはなかったのですが、あまりにおなかが減っていたこと、と周りの人々がビールを飲む様子を見て思わずとんこつラーメンを頼んでしまいました。
ラスト日本食ということもあり、スープまで完食してしまいましたが、ANAラウンジのヌードルバーは期待通り、とてもおいしいですね。
このほかにも、きつね・山菜・かき揚げのそば・うどんやカレーうどんもあり、非常に充実している印象です。
さて、食事を終えて時間を確認するとまだ21:30だったのですが、実はラウンジ入室時にシャワールームの空き状況を伺ったところ、2時間待ちだったため、この日はシャワーを浴びることができず、、、ラウンジ内で時間をつぶします。
その中で一つやらなければいけないことがありました。
SIMカードの交換です。
今回私は、3カ国を回るのですが、アジアとヨーロッパということもあり、下記のSIMを購入しておきました。
(1つ目:ドイツ・シンガポール用)
AIS ヨーロッパ周遊・アジア周遊 プリペイドSIM 15日 4G・3Gデータ通信無制限
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B06XPJ39HL/ref=oh_aui_detailpage_o01_s00?ie=UTF8&psc=1
このSIM世界62カ国で利用できるとても便利なSIM4G通信が可能になっています。そして何より、海外で購入するのとあまり変わらない値段で日本のアマゾンで日本の業者から購入ができ、かつ日本でも使えるので、日本にいるうちからSIM交換や、正常に作動するかの確認ができます。
そのため、ANAラウンジについた時点で、SIMを交換しておこうと考えていたので、実際にやってみると、ものの数分で交換ができ(もちろんSIMを抜くピンは持ってきてくださいね)すぐにSoftbank4Gをキャッチしました。
無事SIM交換も終えた私は、22:20分ごろ少し早いですが、搭乗ゲート107Aまで歩いてむかいます。
そしていよいよ登場です。今回の機材はボーイング777-ER。通常ANAの特典航空券では、777-300ERは取れないと言われているのですが、今回の旅程を抑える時に空いていたので真っ先に抑えた経緯があります。
シートについては次の記事で紹介いたしますが、今回の飛行機は、ファーストクラスの設定がありますので、私は、ファーストクラスの乗客の後で搭乗しました。
受付はANAの地上係員が対応していました。
さて、いよいよ念願のSQ777-300ERのビジネスクラスに搭乗です。
次回へつづく。